Components2
Bootstrap3の使い方をBootstrap2.xからの変更箇所を交えて解説しています。
ラベル(Labels)
ラベルの設定(Example)
見本
見出しの例 New
見出しの例 New
見出しの例 New
見出しの例 New
見出しの例 New
見出しの例 New
設定例
<h*>見出しの例 <span class="label label-default">New</span></h1>
使用可能なバリエーション(Available variations)
以下のいずれかの修飾子クラスを追加して、ラベルの外観を変更。
設定例
<span class="label label-{themecolor}">ラベル</span>
ラベルの種類 一部変更
Default .label-default
Primary .label-primary
Info .label-info
Success .label-success
Warning .label-warning
Danger .label-danger
【設定】
span.label.label-{themecolor}
(.label-{themecolor}
は上記の「ラベルの種類」から選択、.label
単独での使用は不可)- ラベルの中に表示する内容が存在しない場合は、ラベルは表示されない(Internet Explorer8では非対応)
【Bootstrap2.3.2との変更箇所】
- Default:
.label
⇒.label.label-default
(v3RC1の途中) - Primary:
.label-primary
が新設(v3RC2の途中) - Danger:
.label-important
⇒.label-danger
- Inverse:
.label-inverse
は廃止
たくさんのラベルがいるなら
狭いコンテナ内に数十のインラインラベルがあり、それぞれに独自のインラインブロック要素(アイコンなど)が含まれていると、レンダリングの問題が発生する可能性がある。これを回避する方法はdisplay:inline-block;
を設定すること。文脈と実例については、#13219を参照すること。
バッジ(Badges)
リンク、Bootstrapのナビゲーションなどに<span class="badge">
を追加することで、新しいアイテムや未読アイテムを簡単にハイライト可能。
基本のバッジ(Default example)
見本
設定例
<!-- アンカーリンクでの設定 --> <p><a href="#">受信トレイ <span class="badge">42</span></a></p> <p><a href="#">空のバッジ <span class="badge"></span></a></p> <!-- ボタンでの設定 --> <button class="btn btn-{themecolor}" type="button">ボタン <span class="badge">4</span></button>
【設定】
- アンカーリンクでの設定:リンク要素に
span.badge
を入れる - ボタンでの設定:ボタンの設定内に、
span.badge
を入れる
【Bootstrap2.3.2との変更箇所】
- 色の指定
- Info:
.badge-info
- Success:
.badge-success
- Warning:
.badge-warning
- Important:
.badge-important
- Inverse:
.badge-inverse
.badge
のみになった) - Info:
空のバッジ(Self collapsing)
新規または未読のアイテムがない場合、内にコンテンツが存在しない場合、(CSSの:empty
のセレクタ経由で)バッジは単に折りたたまれて表示されない。
クロスブラウザとの互換性
空のバッジは、Internet Explorer 8では:empty
のセレクタのサポートがないため、機能しない。
アクティブ時のバッジ(Adapts to active nav states)v3.0新設
ピルナビゲーションにアクティブ状態のバッジを配置するためのスタイルが組み込まれている。
見本
●ピルナビゲーションでの設定
●積み重ねピルナビゲーションでの設定
設定例
<!-- ピルナビゲーションでの設定 --> <ul class="nav nav-pills"> <li class="active"><a href="#">ホーム <span class="badge">42</span></a></li> <li><a href="#"><span class="badge">13</span> プロフィール</a></li> <li><a href="#"><span class="badge pull-right">5</span> メッセージ</a></li> </ul> <!-- 積み重ねピルナビゲーションでの設定 --> <ul class="nav nav-pills nav-stacked"> <li class="active"><a href="#">ホーム <span class="badge">42</span></a></li> <li><a href="#"><span class="badge">13</span> プロフィール</a></li> <li><a href="#"><span class="badge pull-right">5</span> メッセージ</a></li> </ul>
【設定】
- ピルナビゲーション、積み重ねピルナビゲーション内で
.active
の場合は白抜き青字に変わる。 span.badge
に.pull-right
を追加するとバッジ部分が右寄せになる
ジャンボトロン(Jumbotron)旧ヒーローユニット
基本のジャンボトロンの設定 v3.0設定変更
軽量で柔軟なコンポーネントで、オプションでビューポート全体を拡張して、サイトの主要コンテンツが表示可能。
見本 別タブで表示します
Bootstrap2.3.2の設定例 赤背景が変更箇所
<body style="padding-top:70px;"> <div class="navbar navbar-fixed-top"> ナビゲーションバー... </div> <div class="container"> <div class="hero-unit"> <h1>こんにちは!</h1> <p>...</p> <p><a class="btn btn-primary btn-large">もっと学ぼう</a></p> </div><!-- /.hero-unit --> ページのコンテンツ... </div><!-- /.container --> </body>
Bootstrap3.xの設定例 緑背景が変更箇所
<body style="padding-top:70px;"> <nav class="navbar navbar-default navbar-fixed-top"> ナビゲーションバー... </nav> <div class="container"> <div class="jumbotron"> <h1>こんにちは!</h1> <p>...</p> <p><a class="btn btn-primary btn-lg">もっと学ぼう</a></p> </div><!-- /.jumbotron --> ページのコンテンツ... </div><!-- /.container --> </body>
【設定】
div.container
> [div.jumbotron
《ジャンボトロン》 + 《ページのコンテンツ》]
【Bootstrap2.3.2との変更箇所】
.hero-unit
⇒.jumbotron
幅一杯のジャンボトロン v3.0.3新設
ジャンボトロンを全幅にし、角を丸くしないようにするには、ジャンボトロンをすべてのコンテナの外側に置き、コンテンツをコンテナ内に追加。
ジャンボトロンの部分がmax-width: 100%;
で表示
見本 別タブで表示します
設定例
<body style="padding-top:50px;"> <nav class="navbar navbar-default navbar-fixed-top"> ナビゲーションバー... </nav> <div class="jumbotron"> <div class="container"> <h1>こんにちは!</h1> <p>...</p> <p><a class="btn btn-primary btn-lg">もっと学ぼう</a></p> </div><!-- /.container --> </div><!-- /.jumbotron --> <div class="container"> ページのコンテンツ... </div><!-- /.container --> </body>
【設定】
- [
div.jumbotron
>div.container
]《ジャンボトロン》 +div.container
《ページのコンテンツ》 - 別途CSSで以下のように設定すれば、見本のようにジャンボトロンの部分に画像を入れることが可能(
background-position
の部分は適宜調整)。.jumbotron { background-image: url("xxx.jpg"); background-size: cover; background-position: center 60%; }
【注意】
- 最上部に固定されたナビゲーションバーを使用する場合は、別途
<body>
タグにpadding-top:50px;
のCSSスタイルを指定
ページヘッダ(Page header)
ページヘッダの設定
h1
のための単純な外郭で、ページ上のコンテンツのセクションを適切に分割して区切る。これは、h1
のデフォルトのsmall
要素だけでなく、他のほとんどのコンポーネント(追加のスタイルを使用)が利用可能。
見本
見出し 補助文
設定例
<div class="page-header"> <h1>見出し <small>補助文</small></h1> </div>
【設定】
div.page-header
> (一般的には<h1>
)- 見出しの補助文も使用可能
サムネイル(Thumbnails)
画像、動画、テキストなどのグリッドを簡単に表示できるように、サムネイルコンポーネントでBootstrapのグリッドシステムを拡張。
さまざまな高さや幅のサムネイルをPinterestのように表示したい場合は、Masonry、Isotope、Salvattoreなどのサードパーティのプラグインを使用する必要がある。
サムネイルの設定(Default example)v3.0設定変更
デフォルトでは、Bootstrapのサムネイルは、必要最小限のマークアップでリンク画像を表示するように設計。
見本
Bootstrap2.3.2の設定例 赤背景が変更箇所
<ul class="thumbnails"> <li class="span3"> <a href="#" class="thumbnail"> <img src="..." alt="..."> </a> </li> ... </ul>
Bootstrap3.xの設定例 緑背景が変更箇所
<div class="row"> <div class="col-sm-6 col-md-3"> <a href="#" class="thumbnail"> <img src="..." alt="..."> </a> </div> ... </div>
【設定】
div.row
> [div.col-{breakpoint}-*
>a.thumbnail
><img>
]《サムネイル画像》
【Bootstrap2.3.2との変更箇所】
ul.thumbnails
>li.span*
⇒div.row
>div.col-{breakpoint}-*
(グリッドシステムで設定)
コンテンツつきサムネイル(Custom content)
余分にマークアップを追加することで、サムネイルに見出し、段落、ボタンなどのHTMLコンテンツが追加可能。
見本
Bootstrap2.3.2の設定例 赤背景が変更箇所
<ul class="thumbnails"> <li class="span3"> <div class="thumbnail"> <img src="..." alt="..."> <div class="caption"> <h3>サムネイルのタイトル</h3> <p>ほんの少しの記述の追加で、ヘッダや文章やボタンのようなHTMLのどんな種類のコンテンツでも、サムネイルに追加することができます。</p> <p><a href="#" class="btn btn-primary">ボタン</a> <a href="#" class="btn">ボタン</a></p> </div><!-- /.caption --> </div><!-- /.thumbnail --> </li> ... </ul>
Bootstrap3.xの設定例 緑背景が変更箇所
<div class="row"> <div class="col-sm-6 col-md-3"> <div class="thumbnail"> <img src="..." alt="..."> <div class="caption"> <h3>サムネイルのタイトル</h3> <p>ほんの少しの記述の追加で、ヘッダや文章やボタンのようなHTMLのどんな種類のコンテンツでも、サムネイルに追加することができます。</p> <p><a href="#" class="btn btn-primary">ボタン</a> <a href="#" class="btn btn-default">ボタン</a></p> </div><!-- /.caption --> </div><!-- /.thumbnail --> </div><!-- /.col-sm-6.col-md-3 --> ... </div><!-- /.row -->
【設定】
div.row
> 〈div.col-{breakpoint}-*
>div.thumbnail
> 〔img
《サムネイル画像部分》 + {div.caption
> [h3
《キャプションのタイトル》 +<p>
《キャプションのコンテンツ》 +.btn
(ボタン)]}〕〉
【Bootstrap2.3.2との変更箇所】
ul.thumbnails
>li.span*
⇒div.row
>div.col-{breakpoint}-*
(グリッドシステムで設定)
アラート(Alerts)
一掴みほどの利用可能な柔軟な警告メッセージを使用して、一般的なユーザーアクションに対するコンテキストフィードバックメッセージを提供。
アラートの設定(Examples)
アラート内のテキストと任意の解除ボタンを囲み、基本的なアラートメッセージの4つのコンテキストクラス(例:.alert-success
)のいずれかを囲む。
デフォルトクラスは存在しない
アラートにはデフォルトクラスがなく、ベースクラスと修飾クラスだけが存在。Defaultのグレーアラートはあまり意味がないので、色クラスを使用してタイプを指定する必要がある。Success、Info、Warning、Dangerから選択すること。
設定例
<div class="alert alert-{themecolor}" role="alert">アラートの文章</div>
アラートの種類 一部変更
.alert-info
.alert-success
.alert-warning
.alert-danger
【設定】
.alert.alert-{themecolor}
(.alert-{themecolor}
は上記の「アラートの種類」から選択、.alert
単独での使用は不可)
【アクセシビリティの設定】
.alert.alert-{themecolor}
にrole="alert"
属性(支援技術に警告情報の役割を伝える)を入れる
【Bootstrap2.3.2との変更箇所】
- 長いメッセージ用に使う
.alert-block
は不要に(v3RC1の途中) - Warning:
.alert
⇒.alert.alert-warning
(v3RC2の途中) - Danger:
.alert-error
⇒.alert-danger
- アクセシビリティの設定が追加
アラートメッセージを閉じるボタン(Dismissible alerts)v3.3.2設定変更
.alert-dismissible
オプションと閉じるボタンを追加することで、任意のアラートが構築可能。
JavaScriptアラートプラグインが必要
完全に機能する、拒否可能なアラートの場合は、アラートJavaScriptプラグインを使用する必要がある。
見本
Bootstrap2.3.2の設定例 赤背景が変更箇所
<div class="alert alert-info"> <button type="button" class="close" data-dismiss="alert">×</button> <strong>注目!</strong> この警報はあなたの注意を必要とします。 </div>
Bootstrap3.xの設定例 赤背景が変更箇所(3.3.2変更)
<div class="alert alert-info alert-dismissible" role="alert"> <button type="button" class="close" data-dismiss="alert" aria-label="閉じる"><span aria-hidden="true">×</span></button> <strong>注目!</strong> この警報はあなたの注意を必要とします。 </div>
【設定】
.alert.alert-dismissible[role="alert"]
> {button.close
><span>
>×
]《閉じるボタン》 + 《アラート文》}- alert.jsを使ってアラートを閉じるため
button.close
にdata-dismiss="alert"
を入れる - ボタン名の
×
は、×
と記述してエスケープ処理をする
【アクセシビリティの設定】
- アラートを閉じるボタンとなる
<button>
に、aria-label="閉じる"
属性(アイコンボタンのラベル)を入れる - 閉じるボタンアイコンの
×
をspan[aria-hidden="true"]
(スクリーンリーダー等での読み上げをスキップさせる)で囲む
【変更履歴】
- 【3.2.0】
.alert-dismissable
⇒.alert-dismissible
- 閉じるボタンアイコンの設定:
aria-hidden="true"
は<button>
内より独立した<span>
内に移動し、<span class="sr-only">閉じる</span>
を追加
- 【3.3.2】閉じるボタンアイコンの設定:
<button>
にaria-label="閉じる"
を追加して、<span class="sr-only">閉じる</span>
は不要に
【Bootstrap2.3.2との変更箇所】
.alert-dismissable
の新設(v3RC2)⇒.alert-dismissible
(v3.2.0)- アクセシビリティの設定が追加
すべてのデバイスで適切な動作を確保
data-dismiss="alert"
データ属性を持つ<button>
要素を使用すること。
アラート内のリンク(Links in alerts)v3.0新設
.alert-link
ユーティリティークラスを使用すると、アラート内の色付きリンクがすばやく表示可能。
見本
設定例
<div class="alert alert-{themecolor}" role="alert">
<strong>太字!</strong> <a href="#" class="alert-link">リンク文字</a> 普通の文字
</div>
【設定】
.alert
>a.alert-link
プログレスバー(Progress bars)
シンプルで柔軟なプログレスバーを使用して、ワークフローやアクションの進行状況に関する最新のフィードバックを提供。
クロスブラウザとの互換性
プログレスバーは、CSS3トランジションとアニメーションを使用して、その効果の一部を実現。これらの機能はInternet Explorer 9以前と古いバージョンのFirefoxではサポートされていない。Opera 12はアニメーションをサポートしていない。
コンテンツセキュリティポリシー(CSP)との互換性
自分のウェブサイトがstyle-src 'unsafe-inline'
を許可しないContent Security Policy(CSP)を持っている場合、以下の例に示すようにインラインstyle
属性を使ってプログレスバーの幅を設定することはできない。厳密なCSPと互換性のある幅を設定する別の方法は、ごくわずかなカスタムJavaScript(element.style.width
を設定)を使用する方法や、カスタムCSSクラスを使用する方法がある。
プログレスバーの設定(Basic example)v3.0設定変更
デフォルトのプログレスバー。
見本
Bootstrap2.3.2の設定例 赤背景が変更箇所
<div class="progress">
<div class="bar" style="width:60%;"></div>
</div>
Bootstrap3.xの設定例 緑背景が変更箇所
<div class="progress"> <div class="progress-bar" role="progressbar" aria-valuenow="60" aria-valuemin="0" aria-valuemax="100" style="width:60%;"> <span class="sr-only">60%完了</span> </div> </div>
【設定】
.progress
>.progress-bar[style="width:**%"]
>span.sr-only
(割合のラベル)style="width:**%"
で表示したいバーの幅の割合を設定
【アクセシビリティの設定】
.progress-bar
に、role="progressbar"
(プログレスバーの役割)aria-valuenow="**"
(現在値)aria-valuemin="0"
(最小値)aria-valuemax="100"
(最大値)
- ユーザー補助用に
span.sr-only
で割合のラベルをつける
【Bootstrap2.3.2との変更箇所】
.bar
⇒.progress-bar
- アクセシビリティの設定が追加
ラベル付きプログレスバー(With label)v3.0新設
プログレスバーの中から.sr-only
クラスを含む<span>
を削除して、目に見えるパーセンテージを表示。
見本
●バーの中にラベルを表示
●バーの外にラベルを表示
設定例
<!-- バーの中にラベルを表示 --> <div class="progress"> <div class="progress-bar" role="progressbar" aria-valuenow="60" aria-valuemin="0" aria-valuemax="100" style="width:60%;"> 60%<!-- 割合のラベル --> </div> </div> <!-- バーの外にラベルを表示 --> <div class="progress"> <div class="progress-bar" role="progressbar" aria-valuenow="60" aria-valuemin="0" aria-valuemax="100" style="width:60%;"></div> <span style="margin-left:5px">60%</span><!-- 割合のラベル --> </div>
【設定】
- ユーザー補助用のラベルから
span.sr-only
をはずして割合を表示するようにする - バーの中にラベルを表示:
.progress
>.progress-bar
> 《ラベル》 - バーの外にラベルを表示:
.progress
> [.progress-bar
+span[style="margin-left:5px"]
《ラベル》]
低パーセンテージ(Low percentages)v3.2.0新設⇒v3.3.2設定変更
ラベルのテキストが低いパーセンテージであっても読みやすいようにするには、プログレスバーに最小幅を追加することを検討するように。
見本
設定例
<div class="progress"> <div class="progress-bar" role="progressbar" aria-valuenow="0" aria-valuemin="0" aria-valuemax="100" style="min-width: 2em;"> 0%<!-- 割合のラベル --> </div> </div> <div class="progress"> <div class="progress-bar" role="progressbar" aria-valuenow="2" aria-valuemin="0" aria-valuemax="100" style="min-width: 2em; width: 2%;"> 2%<!-- 割合のラベル --> </div> </div>
【設定】
- 0%や一桁の低いパーセンテージを表すプログレスバーは、ラベルが読みやすいよう
style="min-width: 2em;"
を入れる
【変更履歴】
- 【3.3.2】自動的に
min-width: 20px;
が組み込まれていたのを、手動でstyle="min-width: 2em;"
を入れることに
プログレスバーの色(Contextual alternatives)v3.0設定変更
プログレスバーは、一貫したスタイルのために同じボタンと警告クラスをいくつか使用。
Bootstrap2.3.2の設定例 赤背景が変更箇所
<div class="progress progress-{themecolor}"> <div class="bar" style="width:20%"></div> </div>
Bootstrap3.xの設定例 緑背景が変更箇所
<div class="progress"> <div class="progress-bar progress-bar-{themecolor}" role="progressbar" aria-valuenow="20" aria-valuemin="0" aria-valuemax="100" style="width:20%"> <span class="sr-only">20%完了</span> </div> </div>
バーの色の種類 クラス変更
Info:.progress-bar-info
Success:.progress-bar-success
Warning:.progress-bar-warning
Danger:.progress-bar-danger
Default:(.progress-bar
の単独使用)
【設定】
.progress-bar
に.progress-bar-{themecolor}
(.progress-bar-{themecolor}
は上記の「バーの色の種類」から選択、Defaultの場合は不要)を追加
【Bootstrap2.3.2との変更箇所】
.progress.progress-{themecolor}
>.bar
⇒.progress
>.progress-bar.progress-bar-{themecolor}
- Info:
.progress-info
⇒.progress-bar-info
- Success:
.progress-success
⇒.progress-bar-success
- Warning:
.progress-warning
⇒.progress-bar-warning
- Danger:
.progress-danger
⇒.progress-bar-danger
ストライププログレスバー(Striped)v3.2.0設定変更
グラデーションを使用してストライプ効果を作成。 IE9以下では非対応。
見本
Bootstrap2.3.2の設定例 赤背景が変更箇所
<div class="progress progress-success progress-striped"> <div class="bar" style="width:40%"></div> </div>
Bootstrap3.xの設定例 緑背景が変更箇所
<div class="progress"> <div class="progress-bar progress-bar-success progress-bar-striped" role="progressbar" aria-valuenow="40" aria-valuemin="0" aria-valuemax="100" style="width:40%"> <span class="sr-only">40%完了</span> </div> </div>
【設定】
.progress-bar
に.progress-bar-striped
を追加
【変更履歴】
- 【3.2.0】
.progress.progress-striped
>.progress-bar(.progress-bar-{themecolor})
⇒.progress
>.progress-bar.progress-bar-striped(.progress-bar-{themecolor})
.progress-striped
⇒.progress-bar-striped
【Bootstrap2.3.2との変更箇所】
.progress.progress-striped(.progress-{themecolor})
>.bar
⇒.progress
>.progress-bar.progress-bar-striped(.progress-bar-{themecolor})
アニメーションプログレスバー(Animated)v3.2.0設定変更
.active
を.progress-bar-striped
に追加して、ストライプを右から左にアニメーション化する。IE9以下では非対応。
見本
Bootstrap2.3.2の設定例 赤背景が変更箇所
<div class="progress progress-striped active"> <div class="bar" style="width:45%"></div> </div>
Bootstrap3.xの設定例 緑背景が変更箇所
<div class="progress"> <div class="progress-bar progress-bar-striped active" role="progressbar" aria-valuenow="45" aria-valuemin="0" aria-valuemax="100" style="width:45%"> <span class="sr-only">45%完了</span> </div> </div>
【設定】
.progress-bar.progress-bar-striped
に.active
を追加
【変更履歴】
- 【3.2.0】
.progress.progress-striped.active
>.progress-bar(.progress-bar-{themecolor})
⇒.progress
>.progress-bar.progress-bar-striped.active(.progress-bar-{themecolor})
【Bootstrap2.3.2との変更箇所】
.progress.progress-striped.active(.progress-{themecolor})
>.bar
⇒.progress
>.progress-bar.progress-bar-striped.active(.progress-bar-{themecolor})
積み重ねプログレスバー(Stacked)
複数のバーを同じ.progress
内に配置して積み重ねる。
見本
Bootstrap2.3.2の設定例 赤背景が変更箇所
<div class="progress"> <div class="bar bar-success" style="width:35%"></div> <div class="bar bar-warning" style="width:20%"></div> <div class="bar bar-danger" style="width:10%"></div> </div>
Bootstrap3.xの設定例 緑背景が変更箇所
<div class="progress"> <div class="progress-bar progress-bar-success" style="width:35%"></div> <div class="progress-bar progress-bar-warning progress-bar-striped" style="width:20%"></div> <div class="progress-bar progress-bar-danger" style="width:10%"></div> </div>
【設定】
div.progress
の中に複数の異なる色のdiv.progress-bar
を追加- 一部をストライプやアニメーションにすることも可能
【注意】
width
の合計が100%を超えると、超える部分のdiv.progress-bar
は表示されない
メディアオブジェクト(Media object)
さまざまなタイプのコンポーネント(ブログのコメント、ツイートなど)を構築するための抽象的なオブジェクトスタイル。テキストコンテンツと一緒に左揃えまたは右揃えの画像を表示。
標準のメディアオブジェクト(Default media)v3.3.2設定変更
デフォルトのメディアは、コンテンツブロックの左側または右側にメディアオブジェクト(画像、ビデオ、オーディオ)を表示。
見本
Bootstrap2.3.2(~3.2.0)の設定例 赤背景が変更箇所
<div class="media"> <a class="pull-left" href="#"> <img class="media-object" src="..." alt="..."> </a> <div class="media-body"> <h4 class="media-heading">メディアのヘッダ</h4> メディアのコンテンツ... </div> </div> <div class="media"> <a class="pull-left" href="#"> <img class="media-object" src="..." alt="..."> </a> <div class="media-body"> <h4 class="media-heading">親メディアのヘッダ</h4> 親メディアのコンテンツ... <div class="media"> <a class="pull-left" href="#"> <img class="media-object" src="..." alt="..."> </a> <div class="media-body"> <h4 class="media-heading">子メディアのヘッダ</h4> 子メディアのコンテンツ... </div> </div> </div> </div> <div class="media"> <a class="pull-right" href="#"> <img class="media-object" src="..." alt="..."> </a> <div class="media-body"> <h4 class="media-heading">右メディアのヘッダ</h4> 右メディアのコンテンツ... </div> </div>
Bootstrap3.x(3.3.2~)の設定例 緑背景が変更箇所
<div class="media"> <div class="media-left"> <a href="#"> <img class="media-object" src="..." alt="..."> </a> </div> <div class="media-body"> <h4 class="media-heading">メディアのヘッダ</h4> メディアのコンテンツ... </div> </div> <div class="media"> <div class="media-left"> <a href="#"> <img class="media-object" src="..." alt="..."> </a> </div> <div class="media-body"> <h4 class="media-heading">親メディアのヘッダ</h4> 親メディアのコンテンツ... <div class="media"> <div class="media-left"> <a href="#"> <img class="media-object" src="..." alt="..."> </a> </div> <div class="media-body"> <h4 class="media-heading">子メディアのヘッダ</h4> 子メディアのコンテンツ... </div> </div> </div> </div> <div class="media"> <div class="media-body"> <h4 class="media-heading">右メディアのヘッダ</h4> 右メディアのコンテンツ... </div> <div class="media-right"> <a href="#"> <img class="media-object" src="..." alt="..."> </a> </div> </div>
【設定】
- メディアを左寄せ:
div.media
>div.media-left
> [<a>
>img.media-object
]《メディアの表示》 +div.media-body
> [div.media-heading
《説明のヘッダ》 + 《説明のコンテンツ》]《メディアの説明》 - メディアを右寄せ:
div.media
>div.media-body
> [div.media-heading
《説明のヘッダ》 + 《説明のコンテンツ》]《メディアの説明》 +div.media-right
> [<a>
>img.media-object
]《メディアの表示》 - メディアにリンクをつける:
<a>
>img.media-object
div.media-body
内に入れ子でdiv.media
・・・を設定することも可能
【変更履歴】
- 【3.3.0】
メディアを左寄せ:
a.pull-left
+div.media-body
⇒a.media-left
+div.media-body
メディアを右寄せ:a.pull-right
+div.media-body
⇒div.media-body
+a.media-right
(《メディアの説明》⇒《メディアの表示》の順に記載する必要がある) - 【3.3.2】
メディアを左寄せ:
a.media-left
⇒div.media-left
><a>
メディアを右寄せ:a.media-right
⇒div.media-right
><a>
.pull-left
クラスと.pull-right
クラスも存在し、以前はメディアコンポーネントの一部として使用されていたが、v3.3.0以降では使用しなくなった。.media-right
はHTMLで.media-body
の後に置かれる必要があることを除いて、.media-left
と.media-right
は、(.pull-left
と.pull-right
と)ほぼ同じである。
メディアの配置(Media alignment)v3.3.0新設⇒v3.3.2設定変更
画像または他のメディアは、上、中、または下に整列可能。デフォルトでは一番上に並ぶ。
見本
●上部に配置
上メディアのヘッダ
上メディアのコンテンツ 上メディアのコンテンツ 上メディアのコンテンツ 上メディアのコンテンツ 上メディアのコンテンツ 上メディアのコンテンツ
上メディアのコンテンツ 上メディアのコンテンツ 上メディアのコンテンツ 上メディアのコンテンツ 上メディアのコンテンツ 上メディアのコンテンツ
●垂直中央に配置
中メディアのヘッダ
中メディアのコンテンツ 中メディアのコンテンツ 中メディアのコンテンツ 中メディアのコンテンツ 中メディアのコンテンツ 中メディアのコンテンツ
中メディアのコンテンツ 中メディアのコンテンツ 中メディアのコンテンツ 中メディアのコンテンツ 中メディアのコンテンツ 中メディアのコンテンツ
●下部に配置
設定例
<!-- 上部に配置 --> <div class="media"> <div class="media-left"> <a href="#"> <img class="media-object" src="..." alt="上メディアの画像""> </a> </div> <div class="media-body"> <h4 class="media-heading">上メディアのヘッダ</h4> <p>上メディアのコンテンツ...</p> <p>上メディアのコンテンツ...</p> </div> </div> <!-- 垂直中央に配置 --> <div class="media"> <div class="media-left media-middle"> <a href="#"> <img class="media-object" src="..." alt="中メディアの画像"> </a> </div> <div class="media-body"> <h4 class="media-heading">中メディアのヘッダ</h4> <p>中メディアのコンテンツ...</p> <p>中メディアのコンテンツ...</p> </div> </div> <!-- 下部に配置 --> <div class="media"> <div class="media-left media-bottom"> <a href="#"> <img class="media-object" src="..." alt="下メディアの画像"> </a> </div> <div class="media-body"> <h4 class="media-heading">下メディアのヘッダ</h4> <p>下メディアのコンテンツ...</p> <p>下メディアのコンテンツ...</p> </div> </div>
【設定】
- 上部に配置:特に設定はない(デフォルト)
- 垂直中央に配置:
div.media-left
(またはdiv.media-right
)に.media-middle
を追加 - 下部に配置:
div.media-left
(またはdiv.media-right
)に.media-bottom
を追加
【変更履歴】
- 【3.3.2】
垂直中央に配置:
a.media-left.media-middle
(またはa.media-right.media-middle
) ⇒div.media-left.media-middle
(またはdiv.media-right.media-middle
) ><a>
下部に配置:a.media-left.media-bottom
(またはa.media-right.media-bottom
) ⇒div.media-left.media-bottom
(またはdiv.media-right.media-bottom
) ><a>
メディアリスト(Media list)v3.3.2設定変更
少し余分にマークアップすれば、リストの中でメディアを使用可能(コメントスレッドや記事リストに便利)。
見本
-
親メディアのヘッダ
親メディアのコンテンツ 親メディアのコンテンツ 親メディアのコンテンツ 親メディアのコンテンツ 親メディアのコンテンツ 親メディアのコンテンツ -
右メディアのヘッダ
右メディアのコンテンツ 右メディアのコンテンツ 右メディアのコンテンツ 右メディアのコンテンツ 右メディアのコンテンツ 右メディアのコンテンツ
Bootstrap2.3.2の設定例 赤背景が変更箇所
<ul class="media-list"> <li class="media"> <a class="media-left" href="#"> <img class="media-object" src="..." alt="..."> </a> <div class="media-body"> <h4 class="media-heading">親メディアのヘッダ</h4> 親メディアのコンテンツ... <div class="media"> <a class="media-left" href="#"> <img class="media-object" src="..." alt="..."> </a> <div class="media-body"> <h4 class="media-heading">子メディアのヘッダ</h4> 子メディアのコンテンツ... <div class="media"> <a class="media-left" href="#"> <img class="media-object" src="..." alt="..."> </a> <div class="media-body"> <h4 class="media-heading">孫メディアのヘッダ</h4> 孫メディアのコンテンツ... </div> </div> </div> </div> <div class="media"> <a class="media-left" href="#"> <img class="media-object" src="..." alt="..."> </a> <div class="media-body"> <h4 class="media-heading">子メディアのヘッダ</h4> 子メディアのコンテンツ... </div> </div> </div> </li> <li class="media"> <a class="media-right" href="#"> <img class="media-object" src="..." alt="..."> </a> <div class="media-body"> <h4 class="media-heading">右メディアのヘッダ</h4> 右メディアのコンテンツ... </div> </li> </ul>
Bootstrap3.xの設定例 緑背景が変更箇所
<ul class="media-list"> <li class="media"> <div class="media-left"> <a href="#"> <img class="media-object" src="..." alt="..."> </a> </div> <div class="media-body"> <h4 class="media-heading">親メディアのヘッダ</h4> 親メディアのコンテンツ... <div class="media"> <div class="media-left"> <a href="#"> <img class="media-object" src="..." alt="..."> </a> </div> <div class="media-body"> <h4 class="media-heading">子メディアのヘッダ</h4> 子メディアのコンテンツ... <div class="media"> <div class="media-left"> <a href="#"> <img class="media-object" src="..." alt="..."> </a> </div> <div class="media-body"> <h4 class="media-heading">孫メディアのヘッダ</h4> 孫メディアのコンテンツ... </div> </div> </div> </div> <div class="media"> <div class="media-left"> <a href="#"> <img class="media-object" src="..." alt="..."> </a> </div> <div class="media-body"> <h4 class="media-heading">子メディアのヘッダ</h4> 子メディアのコンテンツ... </div> </div> </div> </li> <li class="media"> <div class="media-body"> <h4 class="media-heading">右メディアのヘッダ</h4> 右メディアのコンテンツ... </div> <div class="media-right"> <a href="#"> <img class="media-object" src="..." alt="..."> </a> </div> </li> </ul>
【設定】
ul.media-list
>li.media
> 《メディアオブジェクト》- メディアオブジェクト内を入れ子にすることも可能
【変更履歴】
- 【3.3.0】
メディアを左寄せ:
a.pull-left
+div.media-body
⇒a.media-left
+div.media-body
メディアを右寄せ:a.pull-right
+div.media-body
⇒div.media-body
+a.media-right
(《メディアの説明》⇒《メディアの表示》の順に記載する必要がある) - 【3.3.2】
メディアを左寄せ:
a.media-left
⇒div.media-left
><a>
メディアを右寄せ:a.media-right
⇒div.media-right
><a>
リストグループ(List group)v3.0新設
リストグループは、要素の単純なリストだけでなく、カスタムコンテンツを持つ複雑なリストを表示するための柔軟で強力なコンポーネント。
max-width: 400px;
に設定済み。
基本のリストグループ(Basic example)
最も基本的なリストグループは、単純にリスト項目を持つ順不同リストと適切なクラス。それに続くオプションや必要に応じて独自のCSSを使って構築すること。
見本
- リスト1
- リスト2
- リスト3
設定例
<ul class="list-group"> <li class="list-group-item">リスト1</li> <li class="list-group-item">リスト2</li> <li class="list-group-item">リスト3</li> </ul>
【設定】
ul.list-group
>li.list-group-item
バッジつきリストグループ(Badges)
バッジコンポーネントを任意のリストグループアイテムに追加すると、自動的に右側に配置される。
見本
- 10リスト1
- 20リスト2
- 30リスト3
設定例
<ul class="list-group"> <li class="list-group-item"><span class="badge">10</span>リスト1</li> <li class="list-group-item"><span class="badge">20</span>リスト2</li> <li class="list-group-item"><span class="badge">30</span>リスト3</li> </ul>
【設定】
li.list-group-item
>span.badge
- デフォルトでバッジ部分が右寄せになる
リンクつきリストグループ(Linked items)
リスト項目(これは<ul>
の代わりに親要素の<div>
を意味する)の代わりにアンカータグを使用してリスト項目をリンク。各リンクの要素をいちいち親要素で囲む必要はない。
Bootstrap2.xの積み重ねタブナビゲーションを継承
見本
Bootstrap2.3.2の設定例 赤背景が変更箇所
<ul class="nav nav-tabs nav-stacked"> <li class="active"><a href="#">ホーム</a></li> <li><a href="#">プロフィール</a></li> <li><a href="#">メッセージ</a></li> </ul>
Bootstrap3.xの設定例 緑背景が変更箇所
<div class="list-group"> <a href="#" class="list-group-item active">ホーム</a> <a href="#" class="list-group-item">プロフィール</a> <a href="#" class="list-group-item">メッセージ</a> </div>
【設定】
div.list-group
>a.list-group-item
- リンクつきリストグループはリスト形式(
<ul>
><li>
><a>
)ではなく、<div>
><a>
で作成 - アクティブ化したいリンクは、
a.list-group-item
に.active
を追加 a.list-group-item
内にspan.badge
を入れるとバッジが表示
【Bootstrap2.3.2との変更箇所】
ul.nav nav-tabs nav-stacked
><li>
><a>
(積み重ねタブナビゲーション)⇒div.list-group
>a.list-group-item
ボタンによるリストグループ(Button items)v3.3.5新設
リストのグループ項目は、リスト項目(これは<ul>
の代わりに親要素の<div>
を意味する)の代わりにボタンでもかまわない。各ボタンの要素をいちいち親要素で囲む必要はない。ここでの<button>
には標準の.btn
クラスは使用しないこと
見本
設定例
<div class="list-group"> <button type="button" class="list-group-item active">ホーム</button> <button type="button" class="list-group-item">プロフィール</button> <button type="button" class="list-group-item">メッセージ</button> </div>
【設定】
div.list-group
>button.list-group-item
- アクティブ化したいボタンは、
button.list-group-item
に.active
を追加 button.list-group-item
内にspan.badge
を入れるとバッジが表示
リンクの無効(Disabled items)v3.2.0新設
.disabled
を.list-group-item
に追加すると、グレーアウトされて無効に見えるようになる。
見本
設定例
<div class="list-group">
<a href="#" class="list-group-item disabled">ホーム</a>
<a href="#" class="list-group-item">プロフィール</a>
<a href="#" class="list-group-item">メッセージ</a>
</div>
【設定】
a.list-group-item
に.disabled
を追加
リストグループの背景色(Contextual classes)v3.1.0新設
コンテキスト・クラスを使用して、リスト項目のスタイルを設定(デフォルトまたはリンク)。 .active
状態も含む。
設定例
<!-- 基本のリストグループの場合 --> <ul class="list-group"> <li class="list-group-item list-group-item-{themecolor}">リスト</li> ... </ul> <!-- リンクつきリストグループの場合 --> <div class="list-group"> <a href="#" class="list-group-item list-group-item-{themecolor} active">アクティブ化</a> <a href="#" class="list-group-item list-group-item-{themecolor}">リスト</a> ... </div>
背景色の種類
●基本のリストグループの場合
- Success:
.list-group-item-success
- Info:
.list-group-item-info
- Warning:
.list-group-item-warning
- Danger:
.list-group-item-danger
●リンクつきリストグループの場合
.list-group-item-success.active
Success:.list-group-item-success
Infoのアクティブ化:.list-group-item-info.active
Info:.list-group-item-info
Warningのアクティブ化:.list-group-item-warning.active
Warning:.list-group-item-warning
Dangerのアクティブ化:.list-group-item-danger.active
Danger:.list-group-item-danger
【設定】
.list-group-item
に.list-group-item-{themecolor}
(上記の「背景色の種類」から選択)を追加- さらに
.active
を追加するとアクティブ用の背景色になる
ヘッダありリンクつきリストグループ(Custom content)
見本
下のようなリンクリストグループの場合でも、ほぼすべてのHTMLを追加すること。
設定例
<div class="list-group"> <a href="#" class="list-group-item active"> <h4 class="list-group-item-heading">リスト1のヘッダ</h4> <p class="list-group-item-text">リスト1のコンテンツ</p> </a> <a href="#" class="list-group-item"> <h4 class="list-group-item-heading">リスト2のヘッダ</h4> <p class="list-group-item-text">リスト2のコンテンツ</p> </a> <a href="#" class="list-group-item"> <h4 class="list-group-item-heading">リスト3のヘッダ</h4> <p class="list-group-item-text">リスト3のコンテンツ</p> </a> </div>
【設定】
a.list-group-item
> [h4.list-group-item-heading
《ヘッダ》 +p.list-group-item-text
《コンテンツ》]p.list-group-item-text
>span.badge
でバッジが表示
パネル(Panels)v3.0新設
必ずしも必要ではないが、DOM(Document Object Model)をボックスに入れる必要があることがある。そのような場合は、パネルコンポーネントを試すこと。
基本のパネルの設定(Basic example)
デフォルトでは、すべての.panel
は、いくつかのコンテンツを格納するためにいくつかの基本的なborder
とpadding
を適用。
見本
設定例
<div class="panel panel-default"> <div class="panel-body"> パネルのコンテンツ </div> </div>
【設定】
div.panel.panel-default
>div.panel-body
(コンテンツ)
【変更履歴】
.panel-default
、div.panel-body
が新設(v3RC2)
ヘッダつきパネル(Panel with heading)
.panel-heading
を使用して、見出しコンテナをパネルに簡単に追加可能。事前にスタイルされた見出しを追加するには、.panel-title
クラスを含む任意の<h1>
-<h6>
を組み入れることも可能。ただし、<h1>
-<h6>
のフォントサイズは.panel-heading
で再定義される。
適切なリンクの色付けを行うには、.panel-title
内の見出しにリンクを配置すること。
見本
●タイトルなしヘッダ
●タイトルありヘッダ
パネルのタイトル
設定例
<!-- タイトルなしヘッダ --> <div class="panel panel-default"> <div class="panel-heading">パネルのヘッダ</div> <div class="panel-body"> パネルのコンテンツ </div> </div> <!-- タイトルありヘッダ --> <div class="panel panel-default"> <div class="panel-heading"> <h3 class="panel-title">パネルのタイトル</h3> </div> <div class="panel-body"> パネルのコンテンツ </div> </div>
【設定】
div.panel.panel-default
> [[div.panel-heading
(ヘッダ) >h*.panel-title
(タイトル)] +div.panel-body
(コンテンツ)]h*.panel-title
はどの<h*>
タグでもサイズは変わらない
フッタつきパネル(Panel with footer)
.panel-footer
でボタンや二次テキストを囲む。最前面ではないため、色つきのバリエーションを使用する場合、パネルのフッタは色や枠線を継承しない。
見本
設定例
<div class="panel panel-default">
<div class="panel-body">
パネルのコンテンツ
</div>
<div class="panel-footer">パネルのフッタ</div>
</div>
【設定】
div.panel-body
《コンテンツ》 +div.panel-footer
《フッタ》
パネルの色(Contextual alternatives)
他のコンポーネントと同様に、コンテキスト状態クラスのいずれかを追加することで、パネルを特定のコンテキストに対してより意味のあるものに簡単にすることが可能。
設定例
<div class="panel panel-{themecolor}">
<div class="panel-heading">パネルのヘッダ</div>
<div class="panel-body">
パネルのコンテンツ
</div>
<div class="panel-footer">パネルのフッタ</div>
</div>
パネルの種類
Default:.panel-default
v3RC2変更
Primary:.panel-primary
Info:.panel-info
Success:.panel-success
Warning:.panel-warning
Danger:.panel-danger
【設定】
.panel
に.panel-{themecolor}
(上記の「パネルの種類」から選択、.panel
単独での使用は不可)を追加- パネルのヘッダにバッジを設置するとヘッダの色に合わせたバッジの色がつく
【注意】
- パネルのフッタの文字色、背景色は、色の設定によって変化なし
テーブルつきパネル(With tables)v3RC2の途中新設
継ぎ目のないなデザインのために、パネル内にボーダーのない.table
を追加。.panel-body
がある場合、分離のためにテーブルの上部に余分に境界線を追加。
見本
# | 見出し | 見出し | 見出し |
---|---|---|---|
1 | テーブルセル | テーブルセル | テーブルセル |
2 | テーブルセル | テーブルセル | テーブルセル |
3 | テーブルセル | テーブルセル | テーブルセル |
設定例
<div class="panel panel-default"> <div class="panel-heading">パネルのヘッダ</div> <div class="panel-body"> パネルのコンテンツ... </div> <table class="table"> ... </table> </div>
【設定】
div.panel
> [div.panel-heading
《ヘッダ》 +div.panel-body
《コンテンツ》 +table.table
・・・《テーブル》]- パネルのコンテンツ(
div.panel-body
)はなくても使用可能
リストグループつきパネル(With list groups)
どのパネルにも全幅のリストグループを簡単に組み入れることが可能。
見本
- リスト1
- リスト2
- リスト3
設定例
<div class="panel panel-default"> <div class="panel-heading">パネルのヘッダ</div> <div class="panel-body"> パネルのコンテンツ... </div> <ul class="list-group"> <li class="list-group-item">リスト1</li> ... </ul> </div>
【設定】
div.panel
> [div.panel-heading
《ヘッダ》 +div.panel-body
《コンテンツ》 +ul.list-group
・・・《リストグループ》]- パネルのコンテンツ(
div.panel-body
)はなくても使用可能
【変更履歴】
- 初期v3RC1にあった
.list-group-flush
は途中で不要に
動画の埋め込み(Responsive embed)v3.2.0新設
ブラウザは、任意のデバイスで適切に拡大/縮小される固有の比率を作成することにより、コンテナブロックの幅に基づいてビデオまたはスライドの寸法を決定可能。
ルールは<iframe>
, <embed>
, <video>
, <object>
要素に直接適用される。別の属性のスタイルと一致させる場合は、オプションで明示的な子孫クラス.embed-responsive-item
を使用。
アドバイス!:<iframe>
にframeborder="0"
を含める必要はない。
見本
16:9のアスペクト比
4:3のアスペクト比
設定例
<!-- 16:9のアスペクト比 --> <div class="embed-responsive embed-responsive-16by9"> <iframe class="embed-responsive-item" src="…"></iframe> </div> <!-- 4:3のアスペクト比 --> <div class="embed-responsive embed-responsive-4by3"> <iframe class="embed-responsive-item" src="…"></iframe> </div>
【設定】
- 16:9のアスペクト比:
.embed-responsive.embed-responsive-16by9
><iframe>
,<embed>
,<video>
,<object>
のいずれかに.embed-responsive-item
を追加 - 4:3のアスペクト比:
.embed-responsive.embed-responsive-4by3
><iframe>
,<embed>
,<video>
,<object>
のいずれかに.embed-responsive-item
を追加
【変更履歴】
- 【3.3.0】
<video>
にも対応
囲み枠(Wells)
囲み枠の設定(Default well)
囲み枠を要素に単純な効果として使用して、挿入効果を与える。
見本
設定例
<div class="well">
囲み枠のコンテンツ...
</div>
【設定】
- 囲み枠を設置したいところを、
div.well
で囲む
囲み枠のサイズ(Optional classes)
2つのオプションの修飾子クラスを使用して、空白と角丸を制御。
設定例
<div class="well well-{size}">
囲み枠のコンテンツ...
</div>
サイズの種類 クラス変更
.well-lg
.well-sm
【設定】
.well
に.well-{size}
(上記の「サイズの種類」から選択)を追加
【Bootstrap2.3.2との変更箇所】
- 大きめ:
.well-large
⇒.well-lg
(v3RC1の途中) - 小さめ:
.well-small
⇒.well-sm
(v3RC1の途中)